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暗くないのに眩しくないネオコントラストレンズとEyevolでプライベート用のサングラスをお作りしました。



通りがかりにふらっとご来店いただいたお客様。

SUNPLUSのことを前々から気になっていて、サングラスの相談をしたかったそうです。



お話を伺うと、屋外での仕事が多く、1日の仕事が終わる頃には、眼が灼けたようにヒリヒリしてひどい時には充血して真っ赤になる時もあったそうです。



相談というのは、眼が真っ赤に充血した時に目元を隠すサングラスが欲しいとのことでした。


目元を隠すためだったら、色の濃いサングラスをすれば隠せます。

しかし、濃いカラーだと暗くなり過ぎるのと、見た目にも影響するので、眼が透けて見えながらも眩しさをしっかり抑えるサングラスがご希望されました。



ご提案したのは、防眩レンズのネオコントラスト。


目で認識できる”可視光線”の中で、人が眩しく感じる光(イエローライト)だけをピンポイントで抑え、スッキリとした視界を提供してくれます。



これならお客様のご要望に沿えるかも知れません。


実際にサンプルレンズでネオコントラストの視界を体験していただいたところ、とても気に入っていただけたので、ネオコントラストでお作りすることにしました。



フレームは、ほぼ一目惚れに近い状態で選ばれたEyevolのARCE(アルセ)。


軽量で壊れにくいEyevolは、ラフに使える日本製のスポーツサングラスで、プロゴルファーを中心に人気が高まっています。


このシンプルなフレームデザインは、プライベートだけでなく、レジャーやお仕事にも使用できるのではないのでしょうか。



お客様には、充血した目を隠すだけでなく、可能であればお仕事中でも着けていただくことをお伝えしました。

眼に負担がかかり充血してしまうのであれば、その原因を根本的に改善させる必要があります。



ただ、カラーが濃い薄いに限らず、サングラスに対し偏見を持たれる方々はまだまだいらっしゃいます。

それが仕事の依頼側であれば、サングラスを着けることを躊躇してしまうのは仕方がないこと。


お互いが目を守ることに対し意識を合わせ、”ファッション”ではなく”アイプロテクト(眼の保護)”としてサングラスの着用に理解を示していただければと思います。



人が眼から情報を得る割合は、87%と言われています。

眼が健康であれば、見える世界はキレイで明瞭、思い出も美しく記憶されることでしょう。


SUNPLUSはそのお手伝いをさせていただいています。

お作りしたサングラスがどうかお役に立ちますように。



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【Eyevol×ネオコントラストサングラス 】

■フレーム

 Eyevol ARCE

 MBK-DG 52□

■レンズ

 KODAK TUFFNEX ネオコントラスト 4c

■加工代

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