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執筆者の写真としひろ 山口

もはや主流に☆マスクフェイスに合うライトカラーサングラスをお作りしました!



お客様よりご紹介を受けた奥様から度付きサングラスのご相談をお受けしました。


強度近視のため普段はコンタクトレンズで過ごしている奥様。

日常生活では問題ないのですが、運転や雨の日など視界が悪くなるとダブったり二重に見えることがあるので、コンタクトレンズをしたまま使える度付きサングラスが作りたいとのご要望でした。



コンタクトレンズでしっかり矯正していれば、ダブりや二重に見えることはありません。

視力自体に変化があるのか、もしくは眼の位置(眼位)に異常を来している可能性があります。



作成する前に眼位に以上がないか確認しました。

幸い眼の動きに異常はなかったのですが、コンタクト装着の視力が0.9だったので1.2が見えるよう度数調整したものを作ることにしました。



補足として、お客様の生活スタイルを考慮すると0.9の視力でも適正で、度付きサングラスも常時使用ではないので、視力向上をし、尚且つ疲れない程度の矯正にしました。


度付きサングラスとして使用するため、カラーは濃いものをイメージしていましたが、マスクをすると見た目が悪くなるので薄いカラーでの作成をご提案しました。


色が薄いと眩しさを抑える効果も少なくなりますが、SUNPLUSのレンズは一工夫したレンズを使用します。



使用したレンズは、 ネオコントラストより薄いKODAKの防眩レンズ「シーコントラスト」をベースに配色されたSight585(サイトゴーハチゴ)のIris(アイリス)カラー。



薄いパープルが女性らしさを演出し、効率的に眩しさを抑え快適な視界を提供してくれます。

昼間から夕刻まで使えるので、車のヘッドライトの眩しさにも対応できます。



フレームは、MOSCOTのLEMTOSH(レムトッシュ)。

今回はこのフレームがお目当てなこともありました。


透け感のあるフレームカラーは、薄いライトなカラーにも合いオシャレです☆

MOSCOTとネオコントラスト系のレンズは相性がいいですね。



マスク着用が日常になりサングラスやメガネ選びは、マスクフェイスが基準でフレームやレンズを選ぶようになっています。

サングラスは濃いカラーだと怪しい人みたいになるので、眼が透けるくらい薄いライトなレンズカラーを選ぶ方が多いです。



薄いながらも効率良く眩しさを抑えるネオコントラストやシーコントラストは、これからの主流になるかも知れませんね。


眩しさに悩まれている方、一度この防眩レンズをお試しください。

新たな視界を待っていますよ☆


奥様、この度はありがとうございます。

とても快適にお使いいただいていると聞いて嬉しかったです。


これからもよろしくお願いいたします✨



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【MOSCOT ライトカラー度付きサングラス】

■フレーム

 MOSCOT LEMTOSH

 BROWN ASH 46□

■レンズ

 KODAK 1.60シーコントラスト AS

 Sight585 Iris

 パワープロテクト付き

■加工代

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