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執筆者の写真としひろ 山口

眼の保護を目的とした遠近両用クリアサングラスをOAKLEYでお作りしました☆



前回、趣味の登山とお仕事で使うためオークリーのRADARLOCK(レーダーロック)を度付きサングラスとしてお作りした事例をご紹介しました。



後日、そのお客様から追加でFLAKDRAFT(フラックドラフト)でも度付きサングラスを作りたいとご連絡をいただきました。

本来、視力が特に悪いというわけでもなく、メガネはできるだけ着けたくなかったのですが、これ以上眼の病気を酷くしたくないという思いから今回の作成に至ったお客様。



どうせ着けるならオシャレで自分の着けたいものをと思い、前々から気に入っていたオークリーのFLAKDRAFTでも作りたいと考えたそうです。


前回のRADARLOCKは単焦点でお作りしましたが、今回は遠近両用レンズでお作りします。

OAKLEYの純正レンズには度数制限があり、オークリーが指定する製作範囲以上の度数になるとオークリーの純正レンズでの作成ができなくなり、他社製レンズでの作成になります。



お客様はFLAKDRAFTの製作範囲内の度数でしたので、オークリーの純正レンズでの作成が可能です。

今回はオークリーの純正遠近両用レンズで作成することにしました。



純正レンズの利点は、フラックドラフトのレンズ形状のまま度付き作成できること。

FLAKシリーズの中で最もワイドなレンズ形状のフラックドラフトは、他社製レンズだとレンズの形状が狭くなってしまいます。


その点、純正レンズはそのままの形状で度付き作成できるため、広い視野を確保したままだけでなくサイドからの光の侵入も防ぎ、より効率良く眼の保護ができます。



お客様には、RADARLOCK(レーダーロック)と一緒にFLAKDRAFT(フラックドラフト)も送っていただきました。


今回はオークリーのスポーツモデルFLAKDRAFT(フラックドラフト)を、日常でメガネのように使うため遠近両用のクリアレンズで仕上げました。



オークリーに限らずスポーツサングラスは、目元を覆うようなハイカーブ設計になっているため、今回のような眼の保護を目的としたメガネ仕様の作成は大いにお勧めします。


度付きのハイカーブレンズは、視界が歪むとか、慣れないと使いにくいとか言われていますが、レンズ補正技術の進化により現在は一般のメガネと差異なく使用することができます。



その技術の進化を知ることができず、情報のアップデートがなされていないとこでは、未だ旧情報のままお伝えしているかも知れません。


レンズは品質とともに補正技術も進化しています。

オークリーなどのスポーツサングラスで度付き作成を検討している方、ぜひ一度ご相談ください☆



今回お作りした度付きサングラスでモチベーションを上げたいとおっしゃってくださったお客様。

日差しや紫外線を気にすることなく、目一杯趣味や仕事を楽しんでいただければと願っています。


素敵なご縁をありがとうございました!!



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【OAKLEY 遠近両用度付きクリアサングラス 】

■フレーム

 OAKLEY FLAKDRAFT(フラックドラフト)

 お客様持ち込み品

■レンズ

 OAKLEY RXクリア 遠近両用レンズ

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