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オークリーで遠近両用に初チャレンジ!イエローライトカットで視界もスッキリ☆

執筆者の写真: としひろ 山口としひろ 山口


おかげさまで最近ではサングラスだけでなく、メガネのご相談もいただいております。


最近、近くが見えにくく感じてきたお客様から遠近両用メガネのご相談です。



前回、防眩フィルターレンズ「ネオコントラスト」でサングラスをお作りしたところ、とても使いやすいということで、このレンズを使って遠近両用が作れないかということでした。



人が最も眩しく感じるイエローライト(580nm付近の光)だけをピンポイントで抑えることで、”眩しくないけど明るく見える視界”を見せてくれるネオコントラスト。



眩しさに悩む多くの方々にご提案し、とても高い評価をいただいております。


レンズメーカーKODAK lensが提案するこのレンズは、一般のメガネからサングラスまで幅広く対応しており、お客様の持ち込みによるレンズ交換にも対応しています。



さらに、ネオコントラストの遠近両用レンズは、新技術デジタルフォーカス設計(DF設計)により、視界の明視幅が広がり、視認物から奥行きに至るまでシャープでピンボケの少ない視界となります。



初めての遠近両用メガネに打ってつけのレンズです☆


お客様がこのフレームで作れないかとお持ちになったのが、OAKLEYのCHAINLINK(チェインリンク)。

スポーツハイカーブより浅い6カーブ設計のサングラスモデルです。



傷んだ様子もなく状態も良かったので、このフレームを使って作成することにしました。


いくら設計の良い遠近両用レンズでも、初めてでは慣れは必要です。

仮のメガネ枠で遠近両用メガネの状態を作り、遠近両用メガネに視界を体験していただきました。



最初、足元に違和感を感じていたものの、20分もしない内に慣れてきた様子でしたので、問題なしと判断しお作りすることにしました。



遠近両用レンズは、これまで使用してきた単焦点レンズと違い、視界が異なります。

何も理解できないまま作ってしまうと、視界の違いに驚き、着けてられなくなる可能性があります。


SUNPLUSでは、遠近両用レンズと単焦点レンズの違いをお客様に分かりやすく理解していただくために図面を用いて丁寧に説明いたします。



目の代わりになるとはいえ、メガネは『道具』です。

使い方を知らなければ、うまく使いこなすことはできません。


使い方を知った上で使用すれば、こんなに便利な道具はありません。

今回のお客様にも大変喜んでいただけました。



自身のスキルがお役に立つことは本当に嬉しいです。

メガネやサングラスで悩んでいる方は、ぜひ一度当店へご相談ください。


ゆっくりお話を伺わせていただきます。



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【OAKLEY防眩フィルター遠近両用メガネ】

■フレーム

 OAKLEY CHAINLINK チェインリンク

 お客様持ち込み品

■レンズ

 KODAK 1.60シーコントラストDF PAL 6c

 UV+420 パワープロテクト付き

■加工代

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北九州でサングラスやめがねのことならSUNPLUSまで!


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