当店のInstagramでフィジカルサポートカラーのことを知り、興味を持たれていたお客様。
偶然、ご友人が当店でフィジカルサポートカラーのサングラスを作ったと聞き、良いきっかけと思い体験予約を入れてくださいました。
ご主人と二人でご来店いただいたお客様。
お二人ともアウトドアが大好きで、休日にはキャンプやトレッキングを楽しまれているそうです。
お客様の視力は0.7くらいということなので、普段は裸眼で過ごすことが多いとのこと。
そのせいかトレッキング時、足元が不安定に感じることがあるそうです。
体幹が安定するというフィジカルサポートカラーなら、この不安も解消できるのではないかと考えられました。
視力をお測りすると軽度の近視と乱視があることが分かりました。
目を閉じたまま片足立するとバランスが取れにくくなるように、人は身体のバランスのほとんどを視覚に頼っています。
軽度ですが視力を矯正するだけでも、身体のバランスは整うかも知れません。
そしてフィジカルサポートカラーを体験。
興味はありましたが、その効果にはまだ半信半疑。
”思い込み”による効果にならないため、期待し過ぎず気持ちをフラットにして体験していただきます。
フィジカルサポートカラーはその人に最も適したレンズカラーを選定しますが、その選定方法として行うのが「片足体幹法」です。
この方法だと、測定者だけでなくお客様もカラーによって変わる身体の変化を体験できます。
いくつかのカラープレートを見ながら体幹がブレないか確認していきます。
お客様が最も安定したのは、緑と黄色でした。
まずグリーンのレンズを着け見え方を確認します。
とても落ち着いた視界になり、お客様も気に入ってくれたご様子。
しかし、少し暗く感じるようです。
次にイエローのレンズを試していただきました。
すると表情がパッと明るくなり、視界もスッキリして見え方がとても良くなりました。
イエローレンズは明るく感じる方もいらっしゃいますが、フィジカルサポートカラーではそう感じません。
逆に光の刺激が抑えられ、視界が改善されます。
両方ともイエローレンズで決める前に念のためイエローレンズを着けたまま体幹安定を確認してみました。
すると、片側は安定しましたが反対側はもう少しという感じ。
試しに片方にグリーンを合わせてみたらガッシリ安定しました。
これだ!ということで、右目はイエローとグリーンを合わせ、左目はイエローで決定☆
左右眼でカラーが異なるのもフィジカルサポートカラーの特徴です。
普段からも着けて過ごせるように、トレッキング用のスポーツサングラスではなく、メガネタイプのフレームにしました。
フィジカルサポートカラーはフレーム(周辺視野)にも影響するのでフレームカラーがグリーンのモデルに決定☆
チタン素材のフレームは、軽量で汗にも強いのでトレッキングからキャンプ、普段使いまで幅広く使用することができます。
度付きサングラスをお渡し後、早速トレッキングに出掛けたお客様。
ご自身のInstagramでフィジカルサポートカラーの実体験を投稿していただけました。
ご自分に合ったコントラストになり視界がクリアになったこと。
その影響で身体が安定し足運びに迷いがなくなったこと。
メガネを装着した方が断然歩きやすいこと。
日光を受けた時の眩しさ軽減。
歩行時、リラックスして腕が振るえていること。
などなど、大変わかりやすくレビューされており、私自身すごく参考になる投稿でした。
お役に立てて本当に良かったです。
春です、アウトドアにはいい季節になりましたね。
フィジカルサポートカラー度付きサングラスで、これからもアウトドアを楽しんでくださいね!!
---------------------
【トレッキング用フィジカルサポートカラー度付きサングラス】
■フレーム
TOKYO SNAP
TSP-1061 col.05 44□
■レンズ
KODAK SV3160 SP PP
フィジカルサポートカラー(PSC)
右/GR1+YL1・左/YL1
■加工代
----------------------
北九州でサングラスやめがねのことならSUNPLUSまで!
SUNPLUSへのご予約はこちらまで
※LINE公式アカウントからもご相談や予約を受け付けてます。
Comentários