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歯科医のお客様に施術と室内が見渡せる中近両用メガネをお作りしました☆



歯科医療で使用する高解像拡大ルーペ「サージテル」の度付き相談にご来店いただいた歯科医のお客様。


ルーペを取り付けるフレームに、度付きレンズを組み込むためお話を進めている中、これまで見えていた近くが見えにくくなっていることが分かりました。



ご本人にも自覚があり、40代半ばになり老眼になったのかと思っていましたが、お仕事にも支障が出ない程度なので様子を見ていました。


それでも仕事が混み合った後は、目の疲れがひどい時もあり、老眼鏡を作るべきか悩まれていたようです。


視力を測定すると、確かに老眼の度数が出ました。

しかし老眼度数は大変軽く、老眼になり始めたばかりです。


実はこの老眼になり始めの時期というのが厄介で、老眼で見えにくくなっているものの、老眼とは認めたくない気持ちと、目を凝らせばなんとか見えるので、少々無理して見てしまう人が多いです。


この”少々無理すること”で日々の疲労が蓄積され、結果的に眼精疲労につながります。



それでも問題ない方はそのままで結構ですが、今回のお客様には自覚があり、眼の疲れも感じてどうにか改善できないか悩まれています。


歯科医のお仕事は近くを見ることが多く、疲労を残したままだと治療にも影響してしまうかも知れません。


手元に焦点を合わせた近距離用メガネ、いわゆる老眼鏡を作ることを考えましたが、近くに焦点を合わせた老眼鏡では遠くを見る時には外さないといけないので、何かと不便です。



そこで近くと遠くが見える遠近両用をご提案しました。

しかし、主に歯科医院や自宅など室内で使うことが多いため、遠近の”遠”はそこまで必要でありません。


そこも考慮してレンズは、近くと中間(室内)が見える『中近両用レンズ』にしました。

これで着け外しすることなく、近くも室内も見渡せます。



フレームは、着け心地の良さでEyevol(アイヴォル)に決定。


サージテル度付き作成の前に出来上がったので、こちらを先にお渡ししました。

近くがストレスなく見えることとが何より嬉しそうです☆


中近両用メガネは見え方に慣れる必要がありますが、お客様は違和感なく使いこなせそうな感じです。

軽い老眼が功を奏したようです☆


サージテルの出来上がりも、もう間も無くです。

お作りしたメガネがお役に立つことを願っています。



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【Eyevol 室内用中近両用メガネ】

■フレーム

 Eyevol MACKSON

 DM-LG 50□

■レンズ 

 中近両用レンズ

 超硬コーティング付き

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