SNSではお伝えしていますが、SUNPLUSはプロ野球独立リーグ・九州アジアリーグに所属する『北九州下関フェニックス』のサプライヤースポンサーとして応援しています。
今年の2月にその北九州下関フェニックスからキャプテンの中村道大郎選手の目についての相談をお受けいたしました。
普段は裸眼で問題なくプレイしていますが、以前から自身の乱視が気になっており、この乱視を矯正すればプレイの質も上がるのではと考えていました。
視力をお測りすると、裸眼視力が1.0。
一見問題のないような視力ですが、片目ずつだと右が0.8、左は0.7で少し見にくさを感じます。
さらに詳しくお測りすると、中村キャプテンの言う通り軽度の乱視があることがわかりました。
この乱視を補正すると視力は両眼で2.0まで向上します。
しかし視力2.0はいわゆる”見え過ぎる”ので、度数バランスを整え視力1.5に落ち着くように調整しました。
矯正した視界はとてもよく見えるようで、嬉しそうです☆
この度数を基に度付きサングラスをお作りすることにしました。
昼間の試合や、夜間練習でも使用できるようなマルチで使える度付きサングラスが良いと考え、ご提案したのは防眩フォイルターレンズの『Neoコントラスト』と体幹サポートレンズの『フィジカルサポートカラー』。
乱視の影響により、光の眩しさに敏感になっていたので、真っ黒なサングラスより効果的に眩しさを抑える機能レンズの方が最適と考えました。
中村キャプテンが気に入ったのは防眩フィルターレンズのNeoコントラスト。
眩しさの原因である585nmの波長光をピンポイントで抑えた視界は、雑光を抑えたようにスッキリします。
フィジカルサポートカラーでの体感安定も体験していただきました。
測定の結果、中村キャプテンのフィジカルサポートカラーは青と赤。
体幹の安定はスポーツ選手にとって、パフォーマンスを維持向上させるとても大切なものです。
プレイのことを考えるとフィジカルサポートカラーが良いと思いますが、本人はNeoコントラストの見え方を大変気に入られています。
中村キャプテンのフィジカルサポートカラーが青ということもあり、試しにNeoコントラストで体幹安定の測定をしたところ、同様の効果が表れました。
フィジカルサポートカラーはとても繊細なカラーで、同色でも色合いが変わると効果が表れません。
大変稀なことですが、この貴重な偶然を生かしNeoコントラストで度付きサングラスをお作りすることにしました。
フレームは、OAKLEYのHOLBROOK(ホルブルック)に決定。
ビッグなレンズが大きく視界を覆い、余すところなくNeoコントラストの効果を発揮できます。
お渡ししてから数ヶ月、視界も良好のようで安心しました。
メンテナンスに来られた時も「大変よく見えます!」と嬉しい言葉を聞くことができました。
お役に立てて私も嬉しいです。
これからもSUNPLUSは北九州下関フェニックスを応援していきます。
他の選手の皆様もぜひ、SUNPLUSを活用してくださいね。
ますますのご活躍を願っております!!
がんばれ!北九州下関フェニックス!!
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【野球用 Neoコントラスト度付きサングラス】
■フレーム
OAKLEY HOLBROOK(A)
OO9244-29 56□
サテンブラック
■レンズ
KODAK 1.60 NeoコントラストSP UV420 6c
パワープロテクト付き
可視光線透過率 77%
■加工代
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