北九州下関フェニックスの木戸敬士投手へフィジカルサポートカラーサングラスを作成！

北九州下関フェニックスの木戸敬士投手に、目の保護とトレーニング向けにSUNPLUSオリジナルのフィジカルサポートカラーサングラスをお作りしました。

木戸選手は紫外線に弱く、屋外での練習や試合の際にすぐ目が赤くなってしまうというお悩みを抱えていました。

これまで市販のサングラスを使用されていましたが、自分に合うものがなかなか見つからず、困っていたそうです。

そんな折、チームメイトがSUNPLUSで作成したサングラスがとても良かったと聞き、今回のご来店となりました。

視力を確認すると、木戸選手には軽度の近視があることが分かりました。

これまでメガネをかけたことがなく、日常生活でも大きな不便を感じていないとのことでしたが、実際に補正すると見え方がかなり改善されました。

しかし、本人の感覚としては違和感があったため、無理に補正することはしませんでした。

今回はご本人の感覚を尊重しましたが、競技生活を続ける上で、将来的に視力補正が必要になることはお伝えしました。

では、なぜスポーツにおいて視力補正が必要なのか？

まず第一に、「身体への負担」です。

視力が弱いままだと、無意識にピントを合わせようとして眼や脳に余計な負担がかかります。

これが疲労感や集中力の低下につながります。

次に「パフォーマンス」です。

投球や打球の一瞬の動きを、より早く・正確に認識できるのは視力補正している選手の大きな強みです。

コンマ数秒の差が結果を左右する世界だからこそ、視力は武器になります。

そして最後に「将来性」です。

今は大きな不便がなくても、これから年齢や成長の変化と共に生活環境は変わります。

先を見据えて今のうちに視力補正に慣れておくと、競技生活だけでなく、その後の社会生活において少なくとも”見え方”においての苦労はなくなります。

視力を補正することは、無理にメガネを着けることではなく「眼の本来の見え方を取り戻す」こと。

視力補正に対し、ネガティブな印象を持たないよう願います。

木戸選手には、トレーニングとの相性も良いフィジカルサポートカラーをご提案しました。

フィジカルサポートカラーは、その人に適正なカラーを選定し、サングラスやメガネを作成します。

木戸選手のカラーは、

右目／イエロー🟡×プラチナム⚪️

左目／グリーン🟢×プラチナム⚪️

この配色で体幹が安定し、正しい姿勢のまま効率よくトレーニングの質を高めることができます。

そのほか姿勢制御、集中力アップ、空間認識向上の効果も期待できます。

これで目の保護とトレーニングに向けた特別なアイウェアが出来上がりました。

出来上がりを楽しみにしていた木戸選手。

着けた瞬間、「とても目が楽に感じます、これなら安心して使えそうです」と嬉しいお言葉もいただけました。

陽射し対策はもちろんですが、フィジカルサポートカラーを活用することで、トレーニングやパフォーマンスの向上につながることを願っています。

木戸選手、これからも北九州下関フェニックスを盛り上げてくださいね！

心から応援しています！！

SUNPLUSでは、アスリート一人一人の目の状態や競技特性に合わせたサングラスを作成しています。

サングラス作りを検討されている方、ぜひ一度ご相談ください。

最適なアイウェアを一緒に作っていきましょう！