SUNPLUSでは、サングラスの他に最近ではメガネのご相談も多く寄せられます。
お仕事用のメガネを検討中のお客様。
普段はコンタクトレンズで仕事をしていますが、最近手元が見えにくく感じて困っていました。
手元を見るために老眼鏡を使用し手元の見え方は良くなりましたが、今度は周りがぼやけて見えるので不便に思っていたそうです。
デスクワークが多い仕事ですが、屋外での仕事もあるので手元を見ながら遠くも見渡せるメガネの作成を考えました。
遠くも見えて近くも見えるメガネといえば”遠近両用メガネ”がありますが、コンタクトレンズを着けたまま使用するってどうなのかな?
お客様には遠近両用メガネをそんな風に使っても大丈夫なのか不安がありました。
そこで普段からSNSを見ていた当店(SUNPLUS)へ相談のメールを送りました。
遠近両用メガネは、レンズ上部に遠くが見える度数、下部に近くが見える度数を入れ、掛け外しすることなく遠くも近くも見えるようになる特殊なレンズですが、上部の度数を0にしてお作りするとコンタクトレンズをしたまま使うことが可能になります。
実際に、私(山口)は裸眼視力2.0なので遠くを見る分には度数は要りませんが、老眼なので裸眼のままだと近くが見えません。
そのため普段はレンズ上部の度数が0で、下部に老眼度数を入れた遠近両用メガネを使用しています。
全く同じ理屈で作ったメガネを実際に私自身が使用していることを伝えると、安心したようで後日ご来店予約をいただきました。
直接お会いして、ロードバイクが趣味なこと、パソコンでのお仕事や屋外仕事での環境など、いろいろなお話を聞くことができました。
使用する環境がわかるとレンズやメガネフレームのご提案がしやすくなります。
お仕事の環境を考えると、光の刺激を日常から受けていることがイメージできるので、レンズは防眩フィルターレンズをご提案しました。
室内での仕事でも影響が出ないよう、ご提案したのは薄い防眩フィルターレンズの「シーコントラスト」。
明らかに防眩性の効果を実感し、”目の楽さ”を感じたので、このレンズで遠近両用レンズを作ることにしました。
フレームはOAKLEYのメガネフレームDEADBOLT。
稲妻のようなアームが特徴的なオークリーのメガネフレームです。
2週間くらいで完成しお渡しした後、「仕事用で作ったはずなのに、仕事以外でも使いたくなりました」と早速お客様よりご連絡がありました。
とても使いやすいようで気に入られたようです☆
お作りしたメガネがお役に立てて本当に良かったです。
M様、この度はありがとうございました。
これからもよろしくお願いいたします!!
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【OAKLEY 仕事用遠近両用メガネ】
■フレーム
OAKLEY DEADBOLT デッドボルト
OX5141-01 52□ サテンブラック
■レンズ
KODAK 1.60 シーコントラスト DF PAL
パワーヒートプロテクト 耐傷・耐熱・耐電
■加工代
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