【作成事例】強度近視-11Dの挑戦!諦めていた度付きサングラス
- としひろ 山口
- 2月24日
- 読了時間: 2分

「どこに行っても、この度数では無理だと断られて…」
お客様からのご相談です。
そのお顔には半ば諦めたような、
でも期待を捨てきれない、
そんな複雑な思いが伺えました。

ご希望は大きいレンズの度付きサングラス。
メガネ屋さんに断れる理由が分かりました。
一般的にめがねの度数が強くなればなるほどレンズは厚くなります。
それに伴いレンズは小さくなります。
お客様のメガネ度数は-11D。
ご希望のサングラスを作るにはあまりにも強すぎる度数でした。

無理に作れば、見た目が悪くなり
重さも増し、着け心地にも影響が出ます。
作成が極めて困難です。
しかし、なんとかお客様のご要望に応えたい。
お客様と納得のいく着地点を模索しました。

試行錯誤の末、ご提案したのは
オークリーの新作
CHAMINADE(シャミナード)。
ゴーグルのような奥行きのあるデザインは
強度数特有の”レンズの厚み”を
巧みに隠してくれます。

レンズ選びも難航しましたが、
メーカーと密に打ち合わせを重ね
制作可能な特注レンズを確保しました。
強度数メガネで懸念されるのは、
目が小さく見えてしまうこと。

特に今回はCOPPER(コパー)色の
濃度50%のライトカラーで作成のため
目が見えてしまいます。
そこで表面にはミラー加工を施し
目立たないよう配慮しました。

仕上がりについてもお客様と何度も対話を重ね、
リスクも共有した上で作成をスタートさせました。
完成まで約1ヶ月、
懸念していたレンズの厚みもフレームと融合し、驚くほどスマートに仕上がりました。

待ちわびた度付きサングラスを手にした瞬間、輝くお客様の笑顔。
「すっと欲しかったんです。本当にありがとうございます!」
その言葉に私は思わずガッツポーズしました。
SUNPLUSは、北九州市にある小さなお店です。
一人で営んでいるからこそ、
時間をかけて向き合うことができます。
もし同じような悩みの方がいらっしゃれば
ぜひ一度お話を聞かせてください。
実現のためお手伝いさせていただきます。
この度は、大切な度付きサングラスを
お任せいただき誠にありがとうございました。






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