top of page

精密射撃にブレない視界を!APS(精密射撃競技)用フィジカルサポートカラー度付きサングラス作成


精密射撃にブレない視界を!APS(精密射撃競技)用フィジカルサポートカラー度付きサングラス作成


APS(精密射撃競技)のスチールチャレンジに取り組む競技者のお客様より度付きシューティンググラスのご相談です。


お客様は、

「狙うべき目を明確にしたい」、

「姿勢を安定させ射撃の精度を上げたい」、

という具体的な目的がありました。


精密射撃にブレない視界を!APS(精密射撃競技)用フィジカルサポートカラー度付きサングラス作成

そこでご提案したのが、KODAKのフィジカルサポートカラーを採用したシューティンググラスです。

さらに、右のレンズカラーをあえて濃く仕上げるという特別なカスタマイズも施しました。


精密射撃にブレない視界を!APS(精密射撃競技)用フィジカルサポートカラー度付きサングラス作成

APSとは、「Air Precision Shooting(エアプレシジョンシューティング)」の略称で、精密射撃を競うエアソフトガン競技です。


スチールチャレンジは、そのAPS競技の一つで、数メートル離れた5つの小さなターゲットを正確に狙い撃つというストイックな競技で、集中力・視認性・精度が極めて重要なカギとなります。


精密射撃にブレない視界を!APS(精密射撃競技)用フィジカルサポートカラー度付きサングラス作成

使用したフィジカルサポートカラーは、個人の身体特性に合わせたレンズカラーで、姿勢制御やバランス維持をサポートする画期的なアイウェアテクノロジーです。


APSのように、わずかな身体のブレが命取りになる競技において、視覚と体幹の連動性を高めるフィジカルサポートカラーは非常に効果的であるといえます。


今回、特に注目すべきポイントは”右目のレンズを意図的に濃くする”というカスタマイズです。


精密射撃にブレない視界を!APS(精密射撃競技)用フィジカルサポートカラー度付きサングラス作成

お客様は左目が利き目でありながら、右利きのシューティングスタイルで競技をされています。


そのため、「どちらの目で狙うべきか迷いが生じる」という悩みがありました。


そこでお客様は右目の視界を暗くし、左目の視認を優位にすることで、脳が自然に左目での照準に集中できるのではと考えました。


精密射撃にブレない視界を!APS(精密射撃競技)用フィジカルサポートカラー度付きサングラス作成

視覚の選択を明確化することで、射撃の迷いをなくすことを狙いとしています。


ここで懸念するのは、”片方を濃くしてもフィジカルサポートカラーの効果は維持できるか”でした。


私の以前のフィジカルサポートカラーは、左目を濃くしていました。

それで快適に使えていましたが、今回は目が隠れるほど濃くしたレンズカラーです。


果たしてフィジカルサポートカラーの効果はあるのか疑問でした。


精密射撃にブレない視界を!APS(精密射撃競技)用フィジカルサポートカラー度付きサングラス作成

お客様のフィジカルサポートカラーは、

右目がシルバー⚪️で、左目がグリーン🟢です。


右目のシルバーをできる限り濃くし体幹が安定するか試したところ、問題なく体幹の安定が確認できたので作成することにしました。



精密射撃にブレない視界を!APS(精密射撃競技)用フィジカルサポートカラー度付きサングラス作成

お客様からは、

「自分が驚くほど、ターゲットへの集中力が上がった」

「フィジカルサポートカラーで姿勢が落ち着く感覚があり、射撃時のブレが減った」

といった、嬉しいお声をいただきました。


精密さが求められる競技だからこそ、視覚を整えることが結果に直結することを改めて感じた事例でした。


精密射撃にブレない視界を!APS(精密射撃競技)用フィジカルサポートカラー度付きサングラス作成

SUNPLUSは、競技の特性に合わせた”戦える視界”を、度付き&身体に合わせたアイウェアでサポートします。


APSやスチールチャレンジなどに取り組む競技者の皆さま、『迷わず狙えるブレない視界』を実際に体験してみませんか?


SUNPLUSでは、視力測定やカラー測定と併せてフィジカルサポートカラーの体験会も行っています。


作成を検討されている方は、ぜひ一度ご相談ください⭐︎


精密射撃にブレない視界を!APS(精密射撃競技)用フィジカルサポートカラー度付きサングラス作成

Comentarios


  • Facebook
  • ツイッター - ホワイト丸
  • Instagram
© copyright since 2021 SUNPLUS All right reserved.
bottom of page