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執筆者の写真としひろ 山口

ゴーグルから度付きシューティンググラスへ!WileyXとアクロアーマーでサバゲー用度付きSGをお作りしました!



仲良くさせていただいているミリタリーショップ「ECHIGOYA北九州店」様からのご紹介でサバゲー用度付きシューティンググラスのご相談です。



これまでメガネの上からゴーグルを着けてサバゲーをプレイしていましたが、レンズ内のくもりによる視界不良や、メガネとゴーグルを重ねて使う煩わしさを感じていました。



行きつけのエチゴヤ北九州店さんで、当店のパンフレットを目にし話を聞いてご来店。

度付きシューティンググラスのことは知っていましたが、どこで作れるのか分からず探していたそうです。



お客様は自身のメガネ度数で作成できるか心配のようでしたが、視力測定をすると全く問題なく作成できることが分かり安心されていました。



お客様が選ばれたのは、WileyXのSHADOW ALT RIM(シャドウ オルタナティヴ リム)。

通常のSHADOW(8カーブ)と比べ、RIM部品の付属により5から6カーブレンズでの作成が可能です。


さらにWileyX(ワイリーエックス)は、保護メガネとしてANSI Z87.1(Z87+)耐衝撃基準を満たした度付き対応設計「Z87-2+」のマーキングが入った”耐衝撃フレーム”として認証されているので安心してサバゲーに使用できます。



レンズは、新たな耐衝撃レンズとして注目を集めている『ACRO ARMOUR(アクロアーマー)』にしました。

屋内戦やナイトゲームを考慮しクリアレンズでの作成を考えましたが、アクロアーマーは防眩フィルターレンズ「ネオコントラスト」での作成も可能です。



ネオコントラストの効果は、眩しくないけど明るく見える視界です。

これにより、耐衝撃と防眩性を兼ね備えた機能的な度ついシューティンググラスを作ることができます。



ファッション性と自らの視線を隠すため、レンズにはピンクミラーコーティングを施しました。


視力測定のときに現在使用しているメガネが過矯正(度が強すぎる)であることが判明しました。

お客様は普段、遠くはよく見えているけど、近くが少々見にくい感じがしているとのこと。



矯正度数を整え、しばらく装用テストをした後で確認すると、遠くも近くも見やすくなり改善できました。

後日、メガネのレンズも今回の度数に合わせレンズだけ作り直しました。


お客様も目が楽になったと喜んでいただけました。

シューティンググラスもストレスなく使用できているようで安心しました。



自分の技術がお役に立つことは本当に嬉しいですね。

今後もこのスキルをお客様にお役立てしていこうと思います。


W様、この度はありがとうございました。

これからもよろしくお願いいたします☆



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【サバゲー用度付きシューティンググラス】

■フレーム

 WileyX WX SHADOW ALT RIM

 WXJ-CCSHA03DALT Black Ops

 Z87-2+ 耐衝撃基準度付き対応設計モデル

■レンズ

 ITO ACRO ARMOUR 5c

 ネオコントラスト×ピンクミラー

 中心厚3mm設計

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