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執筆者の写真としひろ 山口

長崎県からご依頼ありがとうございます!WileyXで遠視矯正の度付きシューティンググラスをお作りしました☆



SUNPLUSではLINE公式アカウントを活用し、お客様からのご相談やお問い合わせに応じております。


そんな中、LINEにて度付きシューティンググラスの作成依頼を受けました。

お客様は長崎在住の方、こちらまで来ることができないが作ることが可能がどうかとのこと。



シューティンググラスに限らず、スポーツグラスの度付き作成は、ハイカーブモデルで作成することが主なので、実際の見え方を体験をして問題ないか確認する必要があります。


ただ今回のようにご来店が難しい方もいらっしゃるので、こちらの条件にご承諾いただいてから対応していくことにしています。



今回のお客様にもご承諾をいただき作成することにしました。

お作りするからには責任持ってお作りいたします。



お客様の希望はESSかWileyXのVALOR(ヴァロー)。

ESSは残念ながら取り扱いがないため、VALORでの作成を進めようとしましたが、お客様からいただいたレンズデータを拝見すると、遠視と乱視の矯正度数が記載されていました。


VALORはハイカーブ設計のため、遠視ではレンズが分厚くなります。

さらにレンズ端が極端に薄くなるため、フルリムタイプではないVALORでは強度が保てずシューティンググラスには向かいないと判断しました。



お客様にもお伝えし、別にWileyXのSHADOW ALT RIM(シャドウ オルタナティブ リム)をご提案しました。

ハイカーブよりも浅い6カーブベースのフレームでフルリムでガスケットも付属されています。

さらにアジア人向けにデザインされたALT(オルタナティブ)モデルなので、フィット感も良いです。




お客様のご理解もあり、フレームはSHADOW ALT RIMに決定しました。



レンズは、防弾素材のICRX NXTレンズのSKYCLEAR(スカイクリア)を使用。

ほぼクリアの状態からグレーへ発色する調光機能を搭載したSKYCLEARは、各フィールドに適応するオールマイティなレンズと言えます。



いくつも画像や動画を送り、間違いがあってはいけないと何度も確認を行った今回の事例。

ご提案からフレーム選択、レンズ選択までLINEを通じ何度もやり取りを繰り返しました。


根気よくお付き合いいただいたお客様には、ただただ感謝です。

1ヶ月ほど作成期間をいただき、仕上がり後長崎県へお送りしました。



今後もLINEなどで作成依頼をお受けいたしますが、見え方の確認ができないなどのリスクもあります。

こちらも同等のリスクを負った上での作成となりますので、ご依頼の方はご理解のほどよろしくお願いいたします。


お作りしたシューティンググラスがお役に立つことを願っています。



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【WileyX 度付き調光シューティンググラス】

■フレーム

 WileyX SHADOW ALT RIM

 WXJ-CCSHA03DALT

 Black Ops

■レンズ

 ICRX NXT SKYCLEAR

 調光 5c

■加工代

■送料

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※LINE公式アカウントからもご相談や予約を受け付けてます。


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