SUNPLUSではサングラスの他、メガネのご相談もよく承っています。
お店のオープン以来、ご愛顧いただいているお客様より遠近両用メガネのご相談をいただきました。
これまで近くを見ていても少し見にくいくらいで特に問題なく過ごしていたそうですが、数週間前より目の疲れが残るようになり、それに伴い近くも見えにくくなってきました。
このままだと仕事にも影響が出てきそうだと思いSUNPLUSにご来店くださいました。
調べてみると、老眼のなり始めであることが分かりました。
このくらいの老眼は、無理をすればまだまだ見えると感じ、そのままの状態で放置して過ごす人が多く、慢性的な目の疲れに悩まされます。
この場合、距離を合わせた老眼鏡や普段使いできる遠近両用、室内用の中近両用など目的に沿ったメガネを着けることでかなり改善できます。
メガネは鬱陶しいとか似合わないとか言っている場合ではありません。
「理由はなんとなく分かっているけどそのまま放置している目の疲れ」で頭痛や肩こりに悩まされるならメガネを着けるべきです。
今回のお客様は、今の状況では仕事のパフォーマンスが落ちてしまうという現状を危惧し、遠近両メガネの作成を考えました。
遠近両用メガネは、レンズの設計を理解すれば使いこなすことは容易です。
遠近両用レンズのレンズ設計をイラスト図解で説明し、どんな理由で作られたか伝えます。
メガネはあくまで道具であり、着けたからといって自分の眼の代わりをしてくれるわけではありません。
道具は使い方がわかれば大変役に立ちます。
遠近両用メガネを作る際に、視力測定を経て仮の遠近両用メガネを作り装用テストを行います。
この装用テストが”使い方”の確認です。
「この部分で遠くを見て、この部分で近くを見る、パソコンはこの見方、足元はこんな感じです」と、一つ一つ見え方を確認し、自身の使用環境とすり合わせていきます。
30分くらいテストを行い問題がなかったので、遠近両用メガネをお作りすることにしました。
フレームはOAKLEYのWIRETAP2.0 RX、レンズはHOYA製の遠近両用レンズにしました。
お渡ししてから数週間経ち、使用具合を聞いてみたところ、最初違和感を感じていたが今は慣れてきたとのこと。
「なによりどこの距離も目をしかめることなく見やすくなったのが良かった、作って良かった」と嬉しいお言葉もいただきました。
お役に立てて嬉しいです☆
OAKLEYは純正レンズでの遠近両用レンズの作成も可能となったので、今後はOAKLEYの純正レンズでも色々とご提案していこうと思います。
S様いつもありがとうございます。
これからもよろしくお願いいたします!!
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【OAKLEY 遠近両用メガネ】
■フレーム
OAKLEY WIRETAP2.0 RX
OX5152-04 サテンシルバー 54□
■レンズ
HOYA クリアテクノN(F)1.6
ヴィーナスガード+裏面UVカット
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