サバゲー仲間からのご紹介でご来店のお客様。
体幹が安定するフィジカルサポートカラーのことを知りご来店くださいました。
親御様がダーツバーを経営している関係でサバゲーの他にダーツを趣味としているお客様。
サバゲーではメガネの上からゴーグルをしているそうですが、ダーツでは裸眼でしているとのこと。
今回はサバゲーよりもダーツで使用するメガネをフィジカルサポートカラーで作ってみたいとのことでした。
個人的にフィジカルサポートカラーとダーツは相性が良いと思っていて、フィジカルサポートカラーの主な効果とされる「体幹の安定」と「コントラストの最適化」「身体の可動域の拡大」はダーツに生かせるのでは?と考えていました。
とはいえ、ダーツ用としては初めての作成となるので、先ずはフィジカルサポートカラーの測定から行いました。
お客様のフィジカルサポートカラーは、右がシルバー⚪️で左がグリーン🟢。
もともと光に敏感だったのか、カラーサンプルをつけた際に「視界が落ち着いて見える」と明らかな違いを感じられました。
お客様は最初、信じられないような様子でしたが、そのままダーツのスローイングスタイルをとってもらったところ、これまで安定していなかった下腹部のブレがピタリと止まり、足元まで安定した様子が見て取れました。
ダーツボードを見る『視界』と、スローイングするための『体幹の安定』など、各々を補助(サポート)することでスローの精度を高めることは出来ます。
さらに視力測定を行ったところ、眼の位置がわずかながらズレていることに気付きました。
伺うと、裸眼でもメガネでも時々気を抜くと見ているものが二重になったり、ダブって見えるとのこと。
ずっとこのままで過ごしてきたので、そんなものと思っていたそうです。
試しに眼の位置を補正して見え方を確認すると、「一つに見える!!」と驚いた表情を見せてくれました。
なにより目に力を入れる必要がなく一つに見えるので、とても目が楽に感じるということでした。
結果的に、眼の位置の補正とフィジカルサポートカラーを合わせてメガネを作成しました。
ダーツだけでなく、普段でもこのメガネを使用することで、日常生活はずいぶん楽になると思います。
ダーツを楽しみながら、眼のケアも行えるのでお客様にも大変喜んでいただけました✨
お役に立てて良かったです。
ダーツの結果が気になるところなので、今度お話を伺おうかと思います。
もし、効果があったらフィジカルサポートカラーはダーツ用メガネとしてもご提案できます。
フィジカルサポートカラーの可能性が広がりますね。
T様、この度はありがとうございました!
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【ダーツ用フィジカルサポートカラーメガネ】
■フレーム
O&X NewYork
OT-8084J col.03 55□
■レンズ
KODAK SV3167 AS PP
超薄型レンズ パワープロテクト付き
フィジカルサポートカラー
右/SI1(シルバー)⚪️
左/ GR1(グリーン)🟢
■加工代
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