競輪用のフィジカルサポートカラーサングラスをルディプロジェクトでお作りしました！

競輪🚴‍♂️の田中弘章選手からサングラス作成のご依頼です。

SUNPLUSがある北九州市小倉は競輪の発祥地としても有名です。

レースが行われているメディアドームは、SUNPLUSから車で5分という場所にあります。

そのご縁もあって、当店では競輪選手からサングラスの作成依頼をいただいています。

レース用の度付きサングラスから、普段使いのメガネまでいろいろと作成させていただいてますが、主に作成するのが「フィジカルサポートカラーサングラス」です。

個人に合わせて左右目に適したカラーを選定し視界を整えることで身体機能の向上をサポートする最新の機能レンズです。

主な特徴として、『視界のコントラストの最適化に伴う体幹の安定』です。

競輪は自転車競技、体幹が安定すればパフォーマンス向上も期待できます。

日々の鍛錬で積み重ねたパフォーマンスをもう一段階上げるのにフィジカルサポートカラーは役立ちます。

田中選手のフィジカルサポートカラーを測定したところ、右目がゴールド🟠で左目はレッド🔴とプラチナム⚪️を混ぜ合わせた混色でした。

フィジカルサポートカラーは、左右適したカラーが違う場合があります。

これは光（カラー）を受ける眼の神経が左右微妙に異なるためで、この細かいカラー設定を行うことでコントラストが最適化され、視界が整います。

普段、日常的に眩しさが気にならない方は効果を感じづらいかも知れませんが、日差しだけでなく室内灯まで眩しく感じる光過敏の方は効果の違いが分かりやすいです。

田中選手はナイトレースで見にくさを感じていたので、薄めのカラーで仕上げています。

フレームは新たに取り扱いを始めたルディプロジェクトの代表モデル「RYDON（ライドン）」に決定。

北九州市では当店だけのお取り扱いになります。

耐久性も高く、高いフィット感が田中選手の感性にピタリとハマったようでした。

田中選手、この度はありがとうございました！

お作りしたフィジカルサポートカラーサングラスがお役に立つことを願っています。

これからも頑張ってくださいね！！

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【競輪用フィジカルサポートカラーサングラス】

■フレーム

　Rudy Project Rydon（ライドン）

　SP531006-SH10 Z87.1

　マットブラック

■レンズ

　KODAK TUFFNEX SPORTS 8c

　フィジカルサポートカラー

　右／GD1（薄いゴールド）

　左／RE1+PT1（薄い赤と薄いプラチナムの混色）

■加工代 

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