おかげさまフィジカルサポートカラー、大変ご好評いただいています。
そんな中、フィジカルサポートカラーのお話を聞きつけ、一人のトライアスリートがご来店くださいました。
忙しい仕事の合間に世界各地のトライアスロン大会に出場され実績を積まれているお客様。
一分一秒を競い合う競技には、鍛え上げた自身の身体機能を引き出すGEARやサポートアイテムが重要になってきます。
カラーの力によって体幹を補助するフィジカルサポートカラーが、トライアスロンに生かせるのではと考えられました。
興味を持ったのはいいが、その効果を試してみないと確信が持てない。
まだまだ半信半疑を拭えないまま、今回のご来店に至りました。
SUNPLUSでは、フィジカルサポートカラーを体験していただく前に、元プロ野球選手の岡崎郁(おかざきかおる)さんのYouTube動画をみていただくことがあります。
岡崎郁公式チャンネル【アスリートアカデミア】
「vol1.かけるだけで体幹が整う魔法のレンズ?〜」
フィジカルサポートカラーの元となった『イノチグラス』の発案者、灰谷孝氏が出演されていて、vol.1とvol.2で2回に分けて分かりやすく解説してくれています。
得体の知れないまま体験するのと、「なぜこのレンズが生まれたか?」という経緯を知ってから体験するのでは理解に雲泥の差がつきます。
これまでの経験上、ある程度の理解を得てから体験しないと、フィジカルサポートカラーの効果は実感できません。
というか、効果を感じても自分自身の思考が邪魔をして受け入れることができません。
これはお客様云々ではなく、こちらの伝え方が不十分であったためです。
今回のお客様は、フィジカルサポートカラーに大変理解のある方でしたので、スムーズに測定することができました。
測定の結果お客様のフィジカルサポートカラーは、右目が「青」と「赤」、左目が「緑」と「黒」ということが分かりました。
フィジカルサポートカラーは、左右非対称になるケースもあります。
この結果を基にレンズカラーを選定していきます。
淡色か濃色か、単色か混色か、カラーの違いによって変わる体幹の変化を確認しながら慎重にカラーを決めていきます。
その結果、右目は濃色の青と淡色の赤の混色、左目は混色のゴールドと淡色の緑の混色となりました。
フィジカルサポートカラーは『レンズ』です。
このレンズを入れるフレームが別に必要となります。
今回はお客様が持ち込まれた「ROKA(ロカ)」のサングラスにフィジカルサポートカラーを入れることにしました。
その後、ご本人からまだ直接感想は聞けていませんが、ご友人から調子良く使っているとご報告をいただきました。
特にロードバイクがいいらしく、重心が安定して疲れにくく感じるそうです。
お役に立てているようで本当に良かったです。
今度はぜひ直接感想をお聞きしたいなと思います。
K様、この度はありがとうございました!!
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【トライアスロン用フィジカルサポートカラーサングラス】
■フレーム
ROKA TORINO E3004-0159
お客様持ち込み品
■レンズ
KODAK TUFFNEX SPORTS(度無し)6c
フィジカルサポートカラー
右/BL2+RE1
左/GD2+GR1
■加工代
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