最近、情報発信の甲斐もあってフィジカルサポートカラーに興味を持ってご来店されるお客様が増えてきました。
フィジカルサポートカラーは、個人に合わせた特定のカラーで身体的なサポートを目的とするカラーレンズです。
このカラーレンズで視界を整えると、光刺激が和らぎリラックス効果や集中力の向上を感じることができます。
身体的には、身体の軸となる体幹が安定し、運動や日常生活においての動きをサポートしてくれます。
ここまで書くと何にでも効果がある不思議な万能レンズという印象を持ちますが、残念ながら全ての人に向くレンズではありません。
視覚や色覚は「感覚的な要素」が多いため、感じる効果は人それぞれ曖昧です。
よってSUNPLUSでは、フィジカルサポートカラーを積極的にお薦めすることはしません。
ただ、カラー選定の測定においては皆様同様の反応を示すので、カラーを選定したのち実際に見え方を確認していただき、最終的にはお客様に作成の判断を委ねます。
先にも書きましたが、「こんなものか」とあまり効果を感じない方もいらっしゃれば、「なにこれ!?すごく見やすい!」と驚くほど効果を感じる方もいらっしゃいます。
どちらが良いというわけではなく、他にも優秀なレンズがあるので効果がなければ無理に決める必要はないということです。
とは言え、フィジカルサポートカラーにして喜びの声を上げているお客様は多数いらっしゃいます。
もし効果を感じることができれば、ぜひフィジカルサポートカラーを選択肢に入れていただきたいなと思います。
フィジカルサポートカラーは「レンズ」です。
加工して色々なメガネやサングラスに組み込むことができます。
よく『メガネの度が強くても作れますか?』と質問をいただきますが、フレームによっては作成することは可能です。
今回ご紹介するメガネは-9Dの強度近視でお作りしています。
レンズカラーは、右がアイスブルーで左がブルー。
微妙な色合いの差ですが、このわずかな差でも体幹の安定や集中力などの効果が異なります。
光の受光部である視細胞の影響によるものですが、実際に目の当たりにすると不思議に思います。
フレームは、OAKLEYのメガネフレーム「クロスリンクゼロ」。
サングラスとメガネのちょうど中間のようなデザインで、サングラスとして使用することもできます。
スポーツモデルのようなハイカーブモデルでは作成できないため、こちらのフレームでお作りしました。
最初、違和感が出たので数週間使用した後に、度数や色合いを再調整して作り直しました。
それからは調子が良くなって、楽になったと喜んでいただけました。
私たちは光を色として認識しながらモノを見ています。
ただ、そのモノの見え方は同じものを見ているとしても、必ずしも”同じように”見えているわけではありません。
一緒にテレビを見ていて自分は何気なく観ていても、隣で一緒に観ている人はもしかするとテレビ画面を眩しく感じながら観ているのかも知れません。
そんな方は、フィジカルサポートカラーで視界を整えることで改善できる可能性は充分にあります。
フィジカルサポートカラーの体験は予約優先なので、体験希望の方はホームページか公式LINEよりご予約ください。
---------------------
【普段使い用フィジカルサポートカラーサングラス】
■フレーム
OAKLEY CROSSLINK ZERO
OX8080-04 58□
グレースモークシャドー
■レンズ
KODAK SV3167 AS PP
超薄型レンズ パワープロテクト付き
フィジカルサポートカラー
右/IB1+IB1(アイスブルー)🔵
左/ BL1+BL1(ブルー)🔵
■加工代
----------------------
北九州でサングラスやめがねのことならSUNPLUSまで!
SUNPLUSへのご予約はこちらまで
※LINE公式アカウントからもご相談や予約を受け付けてます。
Kommentare